深圳市政府の招待を受け、本会は2018年10月22日から25日まで、最高顧問の藤原 洋(株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長兼社長CEO)を団長とする深圳視察団を派遣しました。9月の設立後初めての訪深となる今回は、製造業、商社、IT起業家、証券関係者、大学教授など日本の産業界・学術界から参加者が集い、10月23日に深圳で開催された「第2回 深圳中日投資サミット」にも出席しました。
主な日程
- 10月22日:深圳市主催の歓迎晩餐会。深圳市委統戦部の呉 歓副部長が歓迎の挨拶を行い、藤原団長が答礼
- 10月23日午前:龍華区と深圳市情報センターを訪問し、重点産業や人材誘致政策について説明を受ける
- 10月23日午後:第2回 深圳中日投資サミットに出席
- 10月24日:テンセント、ファーウェイ、小普などの企業を訪問
第2回 深圳中日投資サミット
サミットでは蒋 豊会長が来賓として挨拶し、日中平和友好条約締結40周年の節目に開催される意義に触れました。藤原団長は「日中投資IT(IoT)業界における交流の重要性について」と題して基調講演を行い、日本の第4次産業革命の歩みやIoT活用の事例を紹介しました。当時副会長であった翁 道逵は「実務から対日投資の現状とチャンスをみます」と題して講演し、日本への投資の利点や、事業承継に課題を抱える黒字企業が多いことに言及しました。
続く座談会は蒋 豊会長が司会を務め、藤原団長、翁 道逵、新華創資本の張 仁発CEO、東家金服の湯 松榕CEO、東北大学名誉教授の野口 正一氏が登壇して日中企業の協力の可能性を議論し、サミットの総括も蒋会長が行いました。
成果
深圳の恵まれたビジネス環境と投資誘致政策に触れた日本の企業家からは、深圳への投資に強い関心が寄せられました。本視察は「日本企業代表団の深圳派遣」という本会の重要な活動を具体化した最初の取り組みとなり、その後の両地の交流の礎となりました。






